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2016年2月

2016年2月26日 (金)

行田クリテとGPミストラルのシリーズ最終戦にRGJチーム参戦、RGJ高橋は行田クリテ総合優勝!

RGJチーム事務局です。埼玉県は自転車普及に行政がチカラを注いでおります。「Love Bicycle SAITAMA」活動などを通して、街中でも多くの方々がスポーツ自転車に乗る姿を見かけ、そのような地元なので様々な自転車レースや自転車イベントも多く開催されております。

その中、2月21日(日)に地元密着な冬のレースとして恒例開催されている、埼玉県自転車競技連盟主催のクリテリウム「浮城のまち行田クリテリウム」、そしてGPミストラル主催のシクロクロス「GPミストラル」がおこなわれ、Ready Go JAPANAチーム選手たちが参戦しました。そのレースレポートをご報告します。

まず、同日の午前中に埼玉県行田市・古代蓮の里の特設コース(長野・小針 地区周回コース1周2.7km)で「浮城のまち行田クリテリウム」の第4戦がおこなわれました。今年度のシリーズ最終戦となる同大会の女子レースに、RGJチームから小沼 美由紀、高橋 吹歌、須藤むつみ、吉岡 梨紗(吉岡のみ学連レースの組となるため、学習院大学自転車部として)の各選手が参戦しました。
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(行田クリテの写真撮影すべて:加藤 智)

このレース、実は日本学生自転車競技連盟(以下・学連)のレースも同時開催されており、男子レースは埼玉県車連のレース開催後の午後に別途開催されますが、女子レースは、埼玉車連の女子レースとともに同時スタートでおこなわれます。そのため、一般社会人から高体連の選手、学連の選手と多くの女子選手がエントリーできるので、当日のスタートラインには24名が集まりました。その中には岩手県から参加した高体連の選手たちの姿も!賑やかな雰囲気の中、定刻でスタートしました。
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スタートして、しばらくしてから昨年の学連・インカレの女子レース優勝者である樫木 祥子(駒澤大学)が集団から逃げ、その後をすかさず先日のアジア選手権でも活躍した細谷 夢菜(浦和工業高校)、そしてRGJ須藤と小沼が追いかけました。その後、須藤は逃げから脱落するも小沼が逃げに乗り続け周回を重ねていきました。一方、追走するメイン集団にはRGJ高橋と吉岡が残り、集団をコントロールします。
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この時のRGJ高橋は「向かい風部分は先頭交代しながら走り、いつもより積極的に引いた。今回は最終戦なので今までより積極的に走ろうと思った」とコメント。

3周回目に入る前に、逃げの3名からRGJ小沼が脱落。しかし単独で走り続け、その後ろには更にRGJ須藤が追走集団から単独で逃げ続ける状況となりました。この状態で追走集団ではRGJ高橋によると「3周め位から小田選手が前に出てきて、ストレートで小田選手が逃げの走り。 だが、集団はそのまま」となっておりました。
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最終周回となる4周目も、そのままの状況で 最後の追い風区間の長いホームストレートに入り、逃げの樫木と細谷はスプリントで細谷が競り勝ちました。さらに続いてRGJ小沼が3位、須藤が4位に入り、何とか最後まで追走集団から逃げ切ることが出来ました。
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※逃げに途中まで残り、3位となったRGJ小沼

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※向かい風で気合の入る走りのRGJ須藤

そして追走集団では「4周めも(集団は)同じ状況で、ストレートで小田選手がスプリントスタート。 藤田(まりあ)選手と同じタイミングでスプリントを掛け横一列になり、スプリント勝負で負けてしまった」というRGJ]高橋は6位でゴール、吉岡は8位で続いてゴールしました。
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※集団スプリントの前方で位置し6位に入ったRGJ高橋

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※そのRGJ高橋の後ろに食らいついたRGJ吉岡

そして、この行田クリテリウムは今期、全4戦のシリーズ戦で開催されており、そのシリーズの女子総合優勝を、RGJ高橋選手が獲得することとなりました。
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高橋は昨年、好調の波に乗っていたものの、春先のシーズン最初に怪我を負いレース参戦を休止せざる得ない状況となりましたが、加療が順調に進み昨年10月から本格的にトレーニングを再開、ここまで調子を戻してきました。この後も様々なレースで活躍を期待する若手に、ぜひとも引き続きご注目くださいませ。このレースでもたくさんのご声援を誠にありがとうございました!!

この行田クリテの後には、埼玉県吉田町にておこなわれた「GPミストラル」の最終戦にRGJ須藤が参戦しました。
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(撮影:伊藤 健治)

RGJチームとしては久しぶりのGPミストラル・シクロクロスシリーズ戦への参加となりました。以前、10年ほど前に関東でのシクロクロス開催がほぼなくなってしまっていた頃、埼玉県で、その火を絶やさないように開催を続けていたのがGPミストラルでした。同じく埼玉県秩父市で独自のシクロクロスレース「ちちフェス」開催を続けていたRGJチーム代表の須藤としては、同志となるようなレース。そのシリーズ戦は手作り感に溢れ相変わらず楽しいレースでした。
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(撮影:Abema)

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(撮影:伊藤 健治)

RGJ須藤は「現在、多くのシクロクロスレースが関東地域でも開催されるようになった。先日のシクロクロス東京のような観客動員の非常に多い、興業としても成立するレースもある一方で、秋ヶ瀬シクロクロスのようなお祭りレース、そして手作り感の強いキッズレースの種目の多いGPミストラルなど、様々な形態のレースがあるのもシクロクロスレースの魅力。何よりも様々なレースに参加したり観戦していただいて、様々な楽しみ方を味わってほしいです」とコメントした。
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(撮影:e_e_e)

なお、今大会の女子エリートレースでRGJ須藤は2位に。シリーズ総合でも女子3位に入り、シクロクロス・ファンとともに笑顔の中でレースを思いっきり楽しみました。このレースでも多くの方々にご声援、そしてたくさん写真を撮影いただき、誠にありがとうございました!!

*行田クリテリウム・最終戦レース結果
http://www.saitama-cf.com/result/20160221.pdf

*行田クリテリウム主催:埼玉県自転車競技連盟HP
http://www.saitama-cf.com/

*GPミストラル最終戦レース結果
http://www.equipe-mistral.net/main/wp-content/uploads/2016/02/20160221.pdf

*GPミストラル公式ホームページ
http://www.equipe-mistral.net/main/

<須藤むつみのレースレポ>
*行田クリテのレポート
http://d.hatena.ne.jp/rockmutsumi/20160223

*GPミストラルのレポート
http://d.hatena.ne.jp/rockmutsumi/20160224

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2016年2月24日 (水)

シクロクロス東京と高石杯ロードレースでRGJチーム活躍!

RGJチーム事務局です。2月14日(日)は、全国で様々な自転車レースや関連イベントが開催されておりました。そして関東では、今大会で50回目という長い伝統を持つ関東地域大会となるロードレース「第50回・高石杯関東地域自転車道路競争大会」が埼玉県さいたま市で開催され、Ready Go JAPANチームより高橋 吹歌選手が出場しました。
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撮影:加藤 智

さらに同日、東京都港区・お台場においては13日から2日間にわたり開催されたシクロクロスレース「シクロクロス東京2016」の女子・L1レースにRGJチームから伊藤 千紘、吉岡 梨紗の両選手が出場しました。
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撮影:K・I様

高石杯ロードは埼玉県さいたま市西区・大宮けんぽグラウンド内の特設2.5kmクリテリウム・コースでおこなわれました。今年は女子レースエントリーが9名と少な目でしたが、その中には先日のアジア選手権大会で気を吐いた細谷 夢菜選手(埼玉県立浦和工業高等学校)がエントリー、RGJ高橋選手も気合を入れてレースに臨みました。
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写真一番左が細谷選手、同じく前列に並ぶ写真一番右のRGJ高橋(撮影:加藤 智)

スタートから果敢な動きをみせたのは細谷。すぐにもう1名の選手と逃げを進めて、その後は独走状態となり、そのままトップでゴールを決め優勝を果たしました。一方でRGJ高橋は逃げのタイミングに入れず、最後の集団スプリントで結果・4位となりました。
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集団スプリントで3番手、結果4位となったRGJ高橋(撮影:加藤 智)

*詳細なレースレポートはシクロワイアードに掲載されました(筆者は加藤 智です)。
http://www.cyclowired.jp/news/node/191544

*第50回・高石杯関東地域自転車道路競争大会レース結果
http://www.saitama-cf.com/result/20160214.pdf

そして同日開催されたシクロクロス東京2016。レース会場となった東京都・お台場海浜公園には例年以上の観客が詰めかけ、非常に熱を帯びていました。土曜日は比較的に穏やかな天候でしたが、日曜日は朝から雨。そのため前年より長くなった砂地の箇所は締まって走りやすくなったものの、シングルトラックはぬかるみテクニカルになりました。
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非常に風の強いなか、午後になると一転して晴れ間が出て気温が上がり、雨宿りをしていた観客の皆様も会場の中に集まってきました。今大会では2日間ともに、RGJチームの須藤むつみがスタート審判、チーム監督の須藤大輔がフィニッシュ審判の業務に入っていました。

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定刻にスタートした女子最高峰クラスとなるL1レース、アスファルト区間から砂地に入った途端に転倒する選手が続出するなか、自転車を押して対応するRGJ吉岡(撮影:さいとう たかし)

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長い砂地区間を自転車を押して走るRGJ伊藤(撮影:さいとう たかし)

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シングルトラック区間を走るRGJ吉岡(撮影:Kensaku Sakai)

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シケインを超えるRGJ伊藤(撮影:Kensaku Sakai)

L1レースはRGJチームのOGの坂口 聖香(パナソニックレディーズ)が優勝、ほか同じくRGJチームOGの武田 和佳(Liv)も4位、さらに福本 千佳(Toyo)も久しぶりのレース参戦で11位と健闘しました。一方、RGJ吉岡は15位、RGJ伊藤は20位でした。

*シクロクロス東京公式ホームページ
http://www.cyclocrosstokyo.com/

*レース結果一覧(AJOCCのホームページより)
http://www.cyclocross.jp/results/2016/02/2015-16-jcx-11-2016.html

2つのレースともに、多くの方々から会場でたくさん熱いご声援をいただきました。誠にありがとうございます!!
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撮影:K・I様

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撮影:加藤 智

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2016年2月10日 (水)

RGJチーム地元の千葉県でシクロクロスレース開催!

RGJチーム事務局です。ご報告が遅れてしまいましたが、先日の2月7日(日)に、千葉県千葉市のオートランド千葉にて「CYCLOCROSS CHIBA2016」が開催されました。こちらのレースにReady Go JAPANチームから、コース監修として須藤 大輔チーム監督が関わり、チームGMの須藤むつみが大会MCを勤めてきました!

*大会公式ホームページ
http://www.496chiba.com/index.html

*コース監修者の紹介(ページの一番下)
http://www.496chiba.com/about.html

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(写真:Kensaku Sakai)

会場であるオートランド千葉は、普段は車のダートレース会場となっている場所。そのためコンパクトで平坦な地形を生かした、シクロクロスの初心者も楽しめる「マイルドシクロクロス」をコンセプトとしてコースを設計しました。

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(写真:Kensaku Sakai)

そのため、コース周長が1kmを切っているショートコースとなりましたが、ダートの箇所と砂利の多い路面を上手にコントロールする術を必要とするレース展開となり、マイルドな中にも意外と難しい側面もあり、なかなか手ごわかったかも?と思います。

中でも、先日のシクロクロス世界選手権・男子ジュニアの日本代表選手として出場した織田 聖選手(2016全日本シクロクロス選手権男子ジュニアチャンピオン)も「路面の不安定な流れを、しっかりとコントロールするのが、このコースの攻略」とコメントしておりました。

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(写真:Kensaku Sakai)

さらに、このコースで素晴らしい走りを魅せていたのがキッズ世代の選手たちでした。最近のキッズ選手たちは、子供の頃から遊び感覚で自転車に小さい頃から親しんでいることと、最近のキッズ・ジュニア向けのスクールなどで基礎を学んでいることもあり、今回のコースのような極端な登り下りが少なく、且つ路面のコントロールが必要なコースで、しっかりと安定した走りで周回を重ねていたのが印象的でした!

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(写真:さいとう たかし)

それとともに、何よりも嬉しかったのは女子レース(L1・L2)に多くの女子選手たちがエントリーしてくれたことでした。以前の関東地域でのシクロクロスレースでは、女子レースのエントリーの少なさが悩みでありましたが、最近は関東でも女子レースのエントリー数が増えてきております。この流れを今後も盛り上げられるように、多くのシクロクロス選手も所属するRGJチームでも活動をしていきたいと思います。

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(写真:さいとう たかし)

今後もシクロクロスだけでなく、様々な自転車レースやイベントの運営をお手伝いすることで、自転車を通して笑顔の集まる場所を増やしていきたいと思います!この度のシクロクロス千葉にご参加・観戦いただいた皆様、関係者の皆様に御礼申し上げます!!

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2016年2月 5日 (金)

RGJチーム強化の特別講座を開催しました!

RGJチーム事務局です。先日、1月30日に関東某所にて、Ready Go JAPANチームの2016シーズン強化のため、岡 泰誠氏を特別講師としてお招きし「RGJチーム強化のための特別講座」第1弾を実施しました。

RGJチームからは小沼 美由紀、伊藤 千紘、高橋 吹歌、須藤 むつみと須藤 大輔チーム監督が参加し、普段のトレーニングやレースの中で「ここを改善したい、強化したい!」を岡トレーナーより的確に洗い出していただき、対策をとる具体的な方法をご指導いただきました。
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指導をおこなう、岡トレーナー(写真左から2人目)

まずは、選手各々の強化したい点や改善したい点を、全員で話し合いをしながらインタビューして整理します。
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さらに、選手各々の柔軟性も確認してから、いよいよ選手個々の指導を開始します!
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ここで重要なのは、選手が監督とともにグループで指導いただくことで、普段から同じチームとして活動する選手・スタッフ同士で、お互いの弱点や得意な点、改善必要な箇所が自分と同じかも?などを共有することです。これを分かりあうことでレースやチームトレーニングでも意識しあえるポイントが分かるので良いと思います。

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選手は各自、普段愛用するバイクでポジションのチェックをしてもらい、ポジション改良や効率の良いペタリング(これはハムスタースピンが得意とするところです)を、実感してもらいながら合わせていきます。

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さらに自宅でも出来る筋トレや、セルフマッサージ、効果的なストレッチなどご指導いただきます。特に動きを修正してストレッチした後の脚のスムーズな動きの変化には、RGJ選手たちが驚いておりました!

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普段、なかなかお互いの体の細かいことまで意識することはなかったので、自分だけの知識としてでなく、チーム全体の知識に出来たのは、開催の意義が大きかったと思います。それも研究を重ねた岡トレーナーの指導のおかげであります。ありがとうございます!!

この指導を生かして、オフシーズンのトレーニングを重ねて、2016シーズンをチーム一丸で戦えるようにいたしますので、引き続きご注目お願いいたします。

そして、今回このような意義ある講座をおこなっていただいた、岡トレーナーのブログをご紹介します。今後、3月より「Team COSMOS」としての活動にシフトチェンジするそうなので、この機会にぜひ、皆様も岡トレーナーにご相談してみてはいかがでしょうか?

*岡 泰誠 Official blog
http://yasumasaoka.hatenablog.com/

*須藤むつみ個人ブログ(当日の指導点などレポートしてます)
http://d.hatena.ne.jp/rockmutsumi/20160205

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2016年2月 1日 (月)

2016年Ready Go JAPAN女子自転車レースチーム体制ほか発表です。

RGJチーム事務局です。本日、2016年Ready Go JAPAN女子自転車レースチーム体制、および女子自転車ロードレースランキング「風の女神ランキング2016」のランキング対象となる22大会をプレスリリース発表いたします。

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2016年Ready Go JAPAN女子自転車レースチーム体制につきましては、おかげさまでチーム設立8周年となった今年・2016年、チームの活動を更に活発化させるために選手6名(うち2名テスト生)の体制とし、この体制にプラスして小中学生女子を中心とした「ミニReady Go JAPANチーム」を新規発足させます。

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※写真左より吉岡梨紗、高橋吹歌、須藤むつみ、小沼美由紀、伊藤千紘、岡田香織(撮影:加藤 智)

更にご好評いただきましたチーム主催レース「RGJチーム杯ウイメンロードレース」につきましては、今年も千葉県成田市・下総フレンドリーパークにおいて8月7日(日)の開催を予定しております(男子マスターズロードレースも併催)。

詳細につきましては、こちらのプレスリリースをご覧くださいませ。
*2016RGJチーム体制:プレスリリース
http://readygojapan.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/2016rgj-d574.html

女子自転車ロードレース選手の強化と普及を目指した女子自転車ロードレースランキング「風の女神ランキング」につきましては、既に昨年より運用を開始しておりますが、今年も引き続き「風の女神ランキング2016」として運用をおこないます。
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ランキング対象レースは全日本選手権レースを中心に様々な運営団体のレースを組み込み、日本国内の主なレースをセレクトしました。この「風の女神ランキング2016」による獲得ポイントは昨年に引き続き、今年もReady Go JAPANチームでの選手評価に利用しております。今年も幅広い世代の優秀な女子ロード選手を皆さんに応援いただける企画として、こちらの「風の女神ランキング2016」も併せてご注目いただきますよう何卒お願いいたします。

詳細につきましては、こちらのプレスリリースをご覧くださいませ。
*風の女神ランキング2016:プレスリリース
http://readygojapan.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/2016-556d.html

今後もレース活動を中心に、交通安全や充実した自転車生活を普及する活動など、広く自転車を通じたチーム活動をおこなう「Ready Go JAPAN女子自転車レースチーム」に、ご声援とともにご注目、ご期待のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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風の女神ランキング2016・プレスリリース

日本女子自転車ロードレース・ランキング制度
「風の女神ランキング2016」の対象となる22大会を決定!

NPO法人サイクリスト国際交流協会(本部:千葉県成田市/会長:須藤むつみ)は、日本国内にある様々な団体が主催するレースから、全日本選手権レースを中心に主な女子選手たちの活躍するレースを法人の独断で選択しポイント付与することでランキングを運営する、法人独自の女子自転車ロードレース・ランキング制度・愛称「風の女神ランキング」を昨年からスタートしました。そして運用2年目となる2016年のロードレースシーズン本格始動に先立ち、ランキング対象大会を決定しましたので、皆様にお知らせ申し上げます。

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<風の女神ランキング:シンボルロゴ>

女子のロードレース・ランキング制度については、昨今の自転車ブームや日本国内女子選手の活躍により定着してきた「女子自転車レース」のうちロードレースにおいて国内の様々な有力レースを、主催団体の違いの垣根を越えてポイントを付与しランキング化し、昨年より弊法人で運用をスタートしました。これにより、国内で活躍する女子選手たちの「最新の強さの物差し」を明確化することが出来たと自負しております。

実際に、昨年2015年の総合ポイントリーダーは、アジア選手権や世界選手権レースでも活躍を魅せた梶原 悠未選手(筑波大学付属坂戸高校)が獲得し、このランキングが国内女子選手の最新状況を反映できるという証明になりました。

<風の女神ランキング2015・総合ポイントTOP20の順位>
順位 合計P 名前     所属
----------------------------------------------------
1位 816 梶原 悠未 筑波大坂戸高
2位 796 細谷 夢菜 埼玉県立浦和工業高校
3位 676 合田 祐美子 BH ASTIFO
4位 546 金子 広美 イナーメ信濃山形
5位 541 樫木 祥子 駒澤大学/ニールプライド南信スバル
6位 451 須藤 むつみ Ready Go JAPAN
7位 444 坂口 聖香 パナソニックレディース
8位 385 古田 佳美 竹芝サイクルレーシング
9位 366 牧瀬 翼 ASAHI MUUR ZERO
10位 363 小沼 美由紀 Ready Go JAPAN
11位 328 萩原 麻由子 Wiggele Honda
12位 320 與那嶺 恵理 サクソバンクFX証券
13位 312 岡本 二菜 スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ
14位 277 齋藤 望 日本体育大
15位 269 中原 恭恵 チェリージャパン
16位 264 西 加南子 LUMINARIA
17位 251 谷 伊央里 日本体育大
18位 238 上野 みなみ 鹿屋体育大
19位 235 伊藤 圭菜子 FIETS GROEN
20位 233 伊藤 杏菜 Champion System Japan
----------------------------------------------------
(2015ランキング対象女子選手:全160名)
※全ランキング一覧については、こちらからご覧いただけます。
http://www.jbrain.or.jp/2015kaze-rank/20151112kaze_rank.pdf

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風の女神ランキング2015の総合ポイントリーダーとなった梶原 悠未(撮影:加藤 智)

そして、このランキングをご覧いただくことにより今後も幅広い世代の優秀な女子選手を応援しやすい環境を整え、ロードレースに限らず様々な種目の女子レースを注目いただくことで、末永く女子レースを盛り上げるキッカケになると考えております。

2016年のポイント対象となる22レース一覧とポイントテーブルにつきましては、下記をご覧ください。なお、毎月更新される最新の「風の女神ランキング」発表については、下記のReady Go JAPANチーム速報ブログ、およびReady Go JAPANチーム公式Facebookでご覧いただけます。ぜひとも今シーズンも、この「風の女神ランキング」にご注目いただきますよう、お願い申し上げます。

<風の女神ランキング2016・対象22大会一覧>

開催日・クラス・大会名・開催地
=========================================
2月14日(日)A 高石杯・第49回関東地域自転車道路競走大会:埼玉県・さいたま市
3月13日(日)A 第10回明治神宮外苑大学クリテリウム:東京都・明治神宮
3月20日(日)B JBCF宇都宮クリテリウム:栃木県・宇都宮市
3月27日(日)C 東京都社会人対抗ロードレース:静岡県・日本CSC
4月3日(日)AA 第41回チャレンジサイクルロードレース大会:静岡県・日本CSC
5月15日(日)C 第10回埼玉県自転車タイムトライアル・ロードレース大会:埼玉県加須市
5月15日(日)A 第18回修善寺ロードレース・女子オープン:静岡県・日本CSC
5月29日(日)第51回高石杯関東地域道路競走大会:群馬県・群馬CSC
6月11日(土)A 第32回 全日本学生選手権個人ロードレース大会:長野県・木祖村
6月24日(金)AAA 2016全日本選手権個人タイムトライアル:東京都・伊豆大島
6月25日(土)・26日(日)AAA 2016全日本選手権ロードレース:東京都・伊豆大島
7月17日(日)B JBCF第15回石川ロードレース:福島県・石川町
7月31日(日)B JBCF湾岸クリテリウム:東京都・お台場
8月7日(日)AAA RGJトロフィー女子ロードレース:千葉県・下総FP
8月予定 A 全国都道府県対抗自転車競技大会:愛媛県
9月11日(日)A JBCF個人タイムトライアル・チャンピオンシップ:栃木県・渡良瀬遊水地
9月18日(日)C 秩父宮杯自転車道路競走大会:埼玉県・秩父市
9月24日(土)B 前橋クリテリウム:群馬県・前橋市
9月25日(日)B 赤城山ヒルクライム:群馬県・前橋市
10月9日(日)A JBCF女子チャンピオンシップ・ロードレース:石川県・輪島市
10月22日(土)AA ジャパンカップ2016(女子オープンレース):栃木県・宇都宮市
11月5日(土)B JBCF幕張クリテリウム:千葉県・幕張メッセ
11月13日(日)AAA ツール・ド・おきなわ2016:沖縄県名護市

<ランキング・クラス別ポイント配点>
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<同点となった場合の順位の処理について>
下記の条件順に順位を優位とする。
1、勝ち数の多いもの
2、出場回数の多いもの
3、11月の試合で上位のもの(おきなわ、および幕張)
上記の条件においても決まらない場合は、同順位とする。

<女子カテゴリーが複数あるレースでのポイント処理について>
レース距離の長いカテゴリーをポイント対象レースとする
※ジュニアカテゴリーのあるレースについては、エリートとジュニアと個別にポイントを与える。(全日本選手権ロード、など)

・Ready Go JAPANチーム速報ブログ
http://readygojapan.cocolog-nifty.com/

・Ready Go JAPANチームFacebook公式ページ
http://www.facebook.com/readygojapan

今後も弊法人では、交通安全や充実した自転車生活を普及する活動など、広く自転車を通じたチーム活動をおこなう「Ready Go JAPAN女子自転車レースチーム」支援のほか、新たに女性コーチなどスタッフ育成事業などの自転車啓蒙活動も計画しておりますので、ご注目、ご期待のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

※このプレスリリースについてのお問い合わせは、担当:須藤m-sudou@jbrain.or.jpまでご連絡くださいませ。

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2016年RGJチーム体制発表・プレスリリース

*2016年Ready Go JAPAN女子自転車レースチーム体制発表

平素は、NPO法人サイクリスト国際交流協会(本部:千葉県成田市/会長:須藤むつみ)が活動を支援する女子自転車レースチーム「Ready Go JAPAN」にご声援をいただき誠にありがとうございます。昨年は、全日本マスターズ選手権トラックレースの「2km個人追抜き(IP)」において優勝を修め2連覇を達成、全日本チャンピオンを防衛することが出来ました。さらに9月にはシクロクロスレースでは、中国・北京と海南島で開催された国際レースUCIクラス1「Qiansen Trophy Cyclo-cross」に参加、UCIポイントの獲得に成功しました。

また、日本の女子チームでは初めて、チーム主催で「RGJチーム杯ウイメンロードレース」を千葉県成田市にて運営、これも日本初の「賞金付き女子ロードレース」として地元に根付くレース作りをおこない、注目を集めることができました。これも多くの皆様からのご声援とともに、ご協賛各社様や関係者の皆様のご尽力によるチーム所属選手の頑張りが結果に繋がったと考えております。

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そして今年、おかげさまでチーム設立8年目を迎える弊チームの2016年チーム体制、および活動メンバーにつきまして新体制を発表します。これによりチームは今年、下記のように選手が5名(うち昨年8月のトライアウト合格で加入した2名は、テスト生扱いとして今年3月末まで活動)、そしてプレイングコーチ1名の全6でチーム活動をおこないます。この体制プラスして小中学生女子を中心とした「ミニReady Go JAPANチーム」を新規発足させます。

ご好評いただきましたチーム主催レース「RGJチーム杯ウイメンロードレース」につきましては、今年も千葉県成田市・下総フレンドリーパークにおいて8月7日(日)の開催を予定しております(男子マスターズロードレースも併催)。

更に昨年より運用を開始し、女子自転車ロードレース選手の強化と普及を目指した女子自転車ロードレースランキング「風の女神ランキング2016」の運用をおこないます。ランキング対象レースは全日本選手権レースを中心に様々な運営団体のレースを組み込み、日本国内の主なレースをセレクトしました。こちらの対象レースの一覧につきましてはこちらを是非ご覧ください。http://readygojapan.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/2016-556d.html

この風の女神ランキング2016による獲得ポイントは昨年に引き続き、今年もReady Go JAPANチームでの選手評価に利用しております。今年も幅広い世代の優秀な女子ロード選手を皆さんに応援いただける企画として、こちらの「風の女神ランキング2016」も併せてご注目いただきますよう何卒お願いいたします。

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※写真左より吉岡梨紗、高橋吹歌、須藤むつみ、小沼美由紀、伊藤千紘、岡田香織(撮影:加藤 智)

<2016年・RGJチーム所属選手紹介> 
選手:4名(年齢は2016年12月31日時点)
・小沼 美由紀(埼玉県・45才)
・伊藤 千紘(埼玉県・33才)
・高橋 吹歌(埼玉県・16才)
・須藤 むつみ(千葉県・47才)

テスト生:2名(昨年8月のトライアウト合格で加入、今年3月末までテスト生として所属)
・吉岡 梨紗(埼玉県・20才):学連チームとして学習院大学自転車部にも所属
・岡田 香織(埼玉県・40才)

<チームスタッフほか>
・事務局:須藤 むつみ
・チーム監督:須藤 大輔(千葉県)
・管理薬剤師(アンチドーピング指導):酒井 一典(興生堂薬局)
・チームメカニック:諏訪 孝浩(BIKE SHOP SNEL)
・チームスタッフ:寺田 有希(愛知県)

*将来有望なジュニア女子を中心としたチーム「ミニReady Go JAPANチーム」を新規発足!
更に、上記の「Ready Go JAPAN女子自転車レースチーム」のジュニア版として、中学生以下の選手を集めた「ミニReady Go JAPANチーム」を新たに発足させます。

こちらの「ミニReady Go JAPANチーム」については、将来有望な小中学生選手をRGJチームの枠組みの中で、自転車好きな仲間を作りながら、のびのびと自転車レースに参加し、また自転車教室で勉強しながら、自転車の未来を長く繋げてもらう役目をお願いしたいと考えています。こちらのメンバー発表は後日おこないますので、是非ご注目ください。

・中学生までの選手で自転車が大好きであること。
・出来ればレース出場の経験があること。レース経験について、自転車の種目であれば、ロードレース・MTB・シクロクロスなど問わない。
・女子をメインとするが、男子の所属もOK。ただし、女子選手のみレース成績が優秀で本人が希望すれば、RGJチームにトライアウト免除で加入できる。
・どこでも元気に挨拶し笑顔で仲良く、チーム選手たちと助け合って行動すること。
※なお、指定チームウェアなどの必要備品、遠征費用などは各自でご負担いただきます。

<NPO法人サイクリスト国際交流協会会長・須藤むつみのコメント>
2015年につきましては、弊法人支援事業「Ready Go JAPAN」チーム活動の7年目となり、日本の女子チームでは初めて自分たちでロードレースの運営を主催事業としておこないました。開催場所が弊チーム加入のための「トライアウト」会場として馴染みのある千葉県成田市の下総フレンドリーパークということもあり、レース当日には女子レースにも参戦、走りの面でもレースを盛り上げてくれました。

そのため、チーム所属選手たちはメインとなるレースでの活躍はもちろんですが、上記のような自転車普及に関わる活動についても積極的に協力してくれました。その折々で多くの方々からチーム所属選手たちへ、たくさんのご声援をいただきましたことを、この場をお借りして御礼申し上げます。

さらに所属選手の強化・育成の面においては、昨年より法人で運営を開始した「風の女神ランキング」の獲得ポイントに連動したチーム所属選手の 2015シーズンの評価をシビアにおこない、2016 シーズンは選手の顔ぶれを大幅に刷新することとなりました。

一方で、ジュニア女子を中心としたチーム「ミニ Ready Go JAPANチーム」を新規発足することとしました。これにより、将来を見据えた強化育成も更に一貫して行える体制となります。

チーム設立8年目となる今年・2016年は、上記のように少数精鋭のチーム体制にシフトチェンジしました。これによりReady Go JAPANチームは「ネクストステップ」に入ったと考えております。全日本選手権レースでの勝利や海外レース参戦とともに、開催が決定した「2020年・東京五輪」へ自転車競技の日本代表選手を弊チームより輩出することを最大目標としたチーム強化育成プランを更に厳しく実施してまいります。

そして、今年は大きく2つの活動を実施します。1つは国内および海外のレース活動、もう1つは昨年に引き続き、チーム主催で開催する「RGJチーム杯ウイメンロードレース」の運営です。この大会では昨年同様に男子マスターズロードレースを併催、さらに東京都自転車競技連盟主催のジュニアロードレースも併催し、この大会の開催を更に地元密着の大会に発展しようと考えております。

更に、まだ内定とは聞いておりますが、通年11月に沖縄県で開催のロードレース「ツール・ド・おきなわ」の女子国際100kmレースが、今年は日本で初の「UCI公認の女子国際ロードレース」としておこなわれるとのことです。これが決定した暁には、弊チームが設立当時から目標としている「UCI公認女子チーム」を実現するためにチーム出場を目指していきます。そして、このようなReady Go JAPANチームの活動を通して多くのご期待とご声援に応えていきたいと考えております。

今後もレース活動を中心に、交通安全や充実した自転車生活を普及する活動など、広く自転車を通じたチーム活動をおこなう「Ready Go JAPAN女子自転車レースチーム」に、ご声援とともにご注目、ご期待のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

<2016年・RGJチームご協賛各社のご紹介>
S2016rgjmain002

*オフィシャルスポンサー(順不同・敬称略)
・三和エナジー株式会社 http://www.sanwa-energy.com/
※生分解性潤滑油「BIOBLEND」http://www.sanwa-energy.com/fuel/biodiesel.html#02

*オフィシャルサプライヤー(順不同・敬称略)
・株式会社ASK TRADING:BOMAカーボンフレームおよびホイール 
http://www.bomabike.com/
・Champion System Japan:RGJチームオリジナルジャージ
http://www.champ-sys.jp/
・ミシュラン(株式会社日直商会):タイヤ
http://www.nichinao.co.jp/
・株式会社オージーケーカブト:ヘルメット、アイウエア、ボトル、バーテープなど
http://www.ogkhelmet.com/
・パワープロダクション(江崎グリコ株式会社):サプリメント一式
http://www.glico.co.jp/info/pwr_pro/
・FALCON(パワーアップジャパン株式会社):整備ケミカル用品
http://www.puj.co.jp/product/index.html
・コーワ株式会社:自転車専用輸送箱「BTB輪行箱」
http://www.j-kowa.co.jp/
・武田レッグウェアー(株)、エムエムプランニング(株):高機能ソックス「R×L SOCKS」シリーズ
http://www.bigtoe-takeda.com/
http://mmponline.co.jp/
・株式会社キャットアイ:サイクルメーターほか
http://www.cateye.com/jp/
・株式会社アミックグループ:アスリート専用化粧品「Athlete X(アスリートX)」シリーズ
http://www.athletex.jp/

※他オフィシャルパートナー、提携クラブチームなどはこちらをご参照下さい。
http://www.jbrain.or.jp/rgj/sponser.html

・Ready Go JAPANチーム公式ホームページ
http://www.jbrain.or.jp/rgj/index.html

・Ready Go JAPANチーム速報ブログ
http://readygojapan.cocolog-nifty.com/

・Ready Go JAPANチームFacebook公式ページ
http://www.facebook.com/readygojapan

・NPO法人J-BRAINホームページ
http://www.jbrain.or.jp/index.html

※このプレスリリースについてのお問い合わせは、担当:須藤m-sudou@jbrain.or.jpまでご連絡くださいませ。

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