今週末のRGJチーム参加レースご報告です!
RGJチーム事務局です。今週の8月17日(土)と18日(日)の両日に各地レースで活躍したReady Go JAPANチーム選手たちのご報告をお届けいたします。
まず、8月18日(日)に北海道美幌町でおこなわれたデュアスロンレース「第26回北海道ビホロ100kmデュアスロン大会」にRGJ米田 和美選手が出場し、年代別で優勝、総合でも2位に入りました!大会公式HPhttp://www8.plala.or.jp/bihoro/
米田選手からのコメントです。「美幌100㎞デュアスロン大会、年代別で優勝しました!第1ラン3位・バイク1位・ラストラン2位で総合2位でした。会場では沢山の方々からご声援をいただきました。来年こそは、総合優勝出来る様、また頑張りたいと思います(^_^)v」
表彰式では、鎖骨骨折した左腕も上がるようになった姿を披露した米田選手、自転車でもランでもチカラを発揮してくれました!!
そして同日、長野県宮田村でおこなわれた「JBCF第5回みやだクリテリウム」には、RGJより伊藤 杏菜選手と町田 友梨恵選手が出場しました。
今回もレース写真撮影を担当した、RGJチームオフィシャルカメラマンの加藤 智氏のレースレポートをお届けします。「スタート直後からパナソニック豊岡英子、ルミナリエ西加南子らが先頭でペースを上げ、10人程度に集団が絞られる。2周目に豊岡、坂口聖香のパナソニックレディース2人に西がともに抜け出し、後続に10秒の差をつけて逃げ続ける。」
「RGJ伊藤杏菜を含む5名が追走を試みるが、先頭3人との差は一時20秒まで開く。しかし残り1周、先頭の3名の間に牽制が入ったのか、あるいは疲れが出たのか、第2集団との差が10秒を切るところまで迫る。
それでも3人を捕まえるには及ばず、スプリント勝負を豊岡が制して優勝。2位にはチームプレーで西を封じ込めた坂口が入り、パナソニックのワンツーとなった。
第2集団からのジャンプを試みたラバネロ森本朱美が4位。この動きに対応しきれなかったRGJ伊藤は8位に終わった。」
「久々のレースとなったRGJ町田友梨恵は18位完走。ただし、トップから3分19秒差なので、最終リザルトでFADになる可能性はある。」
大会公式HP http://www.jbcf.jp/race/2013/miyada/index.html
さらに、8月17日(土)と18日(日)は2日間にわたり、静岡県は日本サイクルスポーツセンターで「2013年JOCジュニアオリンピックカップ自転車競技大会(トラック)」がおこなわれ、RGJ寺田 有希サテライト選手が出場しました。こちらのご報告は、今大会前から参加していた「ガールズキャンプ2013」のご報告とともに後日お届けいたします。
今後も各地で活躍するReady Go JAPANチームにご声援のほどよろしくお願い申し上げます!
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