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2011年9月13日 (火)

RGJ堀選手:9月9日・11日レースレポート

9/9 "Massemen-Wetteren" ベルギー 
3.5km×25laps  87.5km
34位

只今、オランダでは"Profile Ladies Tour"、フランスでは"Tour Cycliste Feminin International De L'ardeche"、共にステージレースが行われている為、大御所たちがいないので上位に行けるチャンスがあった。ちなみに、フランスの方に萩原選手、茅野選手が出走中(9月11日での情報では、萩原選手は総合19位、茅野選手が41位で完走した模様)。

ベルギーにしては珍しくほんの少し高低差があるものの坂という坂がなく、オランダのようなコースであった。路面はレンガ道はあまりなく、センターに割れ目のある道で、左右どちらのラインで走るか迷ってしまいそうになった。それが時に周りの選手に迷惑をかけてしまうことがあるので、ポジション取りと前輪が路面の悪いところに取られないように走ることが要求された。特にスピードに乗っている時は要注意といった感じ。

今週火曜日の練習後から右ひざに痛みが出てきて、追い込む練習が出来ていなかったのが不安だったけど、レース中は集中しているせいか何の違和感もなく、むしろ好調に近い状態で走れたことが嬉しく楽しかった。と言うのも大御所がいないこともあるけれど、常に前方に入れたこと、後方に行きそうになったら早い段階でコーナーを使って前に行くこと、何だか勝手に身に付いていたような気がする。それが自然と出来ていたことがレースが終わってから嬉しく思えた。

本当なら結果も出せたはすだけど、それはまだ欲張りすぎかな?自分はまだヨーロッパの選手に比べて独走力が足りていないことが見えたから。大御所たちが帰ってきた時対等に走るためには、今日みたいなメンバーで、一人である程度いいペースで走れないとダメなんだと思った。集団でいるから楽に走れると思っていたけど一人で走れる力があるから、集団だと楽に走れるんだと今回のレースで感じた。目立って強い選手がいないと自分も対等に走れることを実感したおかげ。

明日も同じくベルギーのレースに参加予定。着実に身にするためにも、明日は何かチャレンジしたいと思う。

Wielerland掲載のレース結果:
http://www.wielerland.nl/index.php?option=com_database&c=u&sc=1&id=29368&Itemid=242

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9/11 "Leeuwergem-Zottegem"  
ベルギー 7.8km×11laps 85.8km
リタイヤ


今日はアップダウンのあるコースだが、すべてアウターでこなせる勾配。小雨が降り続いていたので路面はウェット状態で、ツルッとしたアスファルトがコーナーに多く、いかにも滑りますよぉ~って感じ。誰も転びたくないので、コーナーではスピード落としてって感じの声が飛び交う。

3周目、そのコーナーで自分が軽くスリップ…転ぶことは無かったが、その後のコーナーでも後輪が滑りブレる感覚を感じたのと、重く感じたのでパンクだと思いストップ。

しかし、自転車には何もない…大丈夫だと確信し、集団を追いかけたが間に合わずリタイヤ。あの感覚は一体何だったのか?チャンスあるレースでこういう結果しか残せないことが、自分に腹が立つ。残り少なくなっているのに、何の進歩も出来ていないことを情けなく思った一日だった。

ここで豆情報、ベルギーはオランダと違ってOmloopと言った形式が多く、1周が3~15kmのコースで、機材トラブルや落車でのニュートラルはないので止まってしまったら追いつく限り復帰はない、運も実力のうちって言った感じ。もちろん、ニュートラルカーも走ってはいない。誘導車と最後尾車と救急車は常備。あとはメディアバイク。全てのレースでニュートラルが無い訳ではないので、もちろんスタート前の確認は必須。ただベルギーはニュートラルがないことが多いという話。スペアバイクの乗り換えは有。

オランダはクリテリウムばかりで1周が1km~3km、ニュートラルを使う場合はフィニッシュラインにいる審判にその旨をしっかり伝えれば復帰可能。基本的には正周りでたどり着くべきのなのだが、歩いて逆走の方が近い場合には逆走も有。3kmの場合はニュートラルはない。

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