RGJ堀・松田オランダ滞在記:7月24日号
こんにちわ!オランダ滞在3週間目にはいった、Ready Go JAPANの堀 友紀代と松田 千裕です。
7月21日:オランダはMonsterでレース。1周1.5kmのコースを43周、総レース距離約65km
コーナーが6箇所、7割がレンガ道で3割がアスファルトのサーキットコースでした。
15:00start、約45名出場、約30名完走で、RGJ堀友紀代選手が21位で完走!
ユキ選手からのレポート:
今日はゴールまでメイン集団にいることが出来ました。ラスト3周のコーナーでリア(後)タイヤが滑り、バランスを崩して離れてしまったが、粘って集団に復帰。この「粘り」が大事だと分かった!
自分の後ろに1人、選手がいたので、その選手にも(一回、集団から離れてしまって)悪いなと思い、それもあって粘った。ゴールしてから、その選手に謝ったら「No problem!」と笑いながら言って、自分(ユキ選手)が集団に復帰したことを褒めてくれた!
こういうコミニュケーションも必要であり、苦手な英語を使えることも楽しめるようになってきた!!常に観客がいるので、走ることも楽しんでますよ!
写真はツール・ド・フランス2010の第1ステージ・ロッテルダムにてカメラマン砂田弓弦氏(中央)とともに。何かうらやましーぞ!
7月24日オランダ「Barendrecht」でレース。1周1.2kmを50周回で60km、出走は約80名。
13:30にスタート(大抵のレースは午後昼過ぎのスタートのようですね)。
コーナーは4箇所、コーナーは比較的イージーではあったが、コーナーの入り口が狭く、常に一列の棒状の状態、ハイスピードレースだった。
ユキ選手:スタートから後方に位置してしまい、中切れによりタイムアウト。常に課題が残るレース展開になってしまった。自分の走りがいつも出来たら良いのに、と思う。
今日は(荻島)美香選手も参加。美香さんも(今日のレースは)相当きつかったらしい。強いライダーがすごく多く参加しているレースでは、ハイスピードになることが多い。それに、このレースのように賞金設定が高いと、強い選手たちが集まることが分かった。こういうレースでは、まずは完走することが目標!
次のレースは7月27日です。コーナーが多く立ち上がりが勝負になるので、離れないように頑張ります!!
写真はツール・ド・フランス第1ステージ・ロッテルダムにて、カメラマンの辻啓氏(左)と田中苑子氏(右)に、RGJチームポストカードでPRしていただいているの図。現場ではRGJの2人が相当お世話になったそうです。貴重な機会をいただきまして、本当にありがとうございます!
(事務局:注)ユキ選手の送ってくれるメールで「todaywa finishmade mainsyudanni irukotoga dekita.」・・・って、ルー大柴かっ!(笑)でも、走りも笑いも磨きがかかっているようですな!よしよし!!
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